2013年8月1日、中国で人気を集める日本のセクシー女優・滝澤ローラが、映画「流氓来了」のクランクイン発表会に出席した。
新浪網が伝えた。

　セクシー女優出身で、中国で絶大な人気を誇る先輩格としては蒼井そらの存在が挙げられるが、その“ポスト蒼井”の1人として
台頭してきたのが滝澤ローラだ。日本とロシアのハーフで、エキゾチックな美貌の持ち主である。昨年、短期間のみアダルト作品に
出演し、その間に中国での人気がうなぎ上りとなった。その後、中国映画「流氓来了」への出演が決まり、1日には北京市でクランク
イン発表会に登場した。

　同名のオンラインゲームを映画化するこの作品。滝澤が演じるのは高校の女性教師で、夜になると学校の女ボスに豹変するという
キャラクターだ。中国で映像作品に出演するのは初めてだけに、「プレッシャーが大きい」と語っている。

　“ポスト蒼井”として、今後は中国での本格活動も期待される。蒼井人気を追い越す野望はないのか聞かれた滝澤ローラは、
「自分のできることだけをやりたい」と笑顔で語っていた。